審査に通りやすいカードとは

基本的に、クレジットカードの入会の際に、審査がないカードはありません。
不動産契約と一緒で、誰にでも審査はあるのです。
よって、申込時に審査が通りやすいカードを説明していきます!!
まず、審査の流れはどのようになっているのでしょうか?

（1）まずは申込!!
　自分の入会したクレジットカードを探し、カード会社の公式サイトから入会手続きを行います。 　最近では、パソコンからだけでなくスマホ対応している場所も多いので、そちらからの入会も可能に......。

（2）個人信用情報機関での確認
　入会の依頼を受けたカード会社は、入会希望者の過去の履歴を調べることが必須になっています。 　そこで利用するのが、個人信用情報機関。 　ここでは、アナタの過去の金融機関での取引情報を確認できます。 　負債が多かったり、返済が滞っている場合、その情報が反映され、入会を拒否される場合も...。

（3）在籍確認
　これは実際に働いているかどうか確認する作業です。 　あなたに対する信用力が高い場合、この確認はありませんが、 　カード会社が危ないかな？と判断した場合、在籍確認をする場合があるので、注意しましょう。

（4）社内会議・審査
　申込内容に不備がなく、間違いがないとされると、カード発行の審議がされます。
　アナタに対する信用度が高い場合、使える金額が多いクレジットカードが発行され、
　信用度が低い場合には、使える金額が少ないカードが発行されます。

（5）カードの発行!!
　郵送でカードの到着。これで無事にカードを使用することが可能に!!

さて、前項では入会までの流れを見てきましたが、
一般的なクレジットカードへの入会は、それほど厳しい審査をされません。 ゴールド会員、プラチナ会員などのステータスカードへの入会を希望される場合、 審査が厳しくなる傾向がありますが、一般カードであればまず問題はないはず。

それでも、審査に通過しない場合、一体どのようなことが起きているのでしょうか?

（1）信用度が低い
仮に現在別のカードを持っている場合、無茶な使い方をしていないか? あるいは消費者金融に借金をしていないか? 支払を踏み倒していないかどうか？

この辺りを確認しましょう。 実際に原因が分かれば、それに対する対応を立てられます。 まずは、信用度を高めることが重要になるのです。

VISAデビットカードは審査がありません。 しかし、これはクレジットカードではありません。

デビットカードとはどんなカードか
銀行に預けている範囲内でしか買い物できません。 つまり、即時引き落としです！ 要は、クレジットカードとして使えないわけです。 ですが、VISAと言う以上、国内・海外問わず提携店ならどこでも使えるんです。 もちろん、ネットショッピングでも。後払いかそうでないかの違いだけです。 しかも楽天のカードなら1,000円で2ポイントの楽天ポイントもつきます。 りそなならマイルをもらえます。確かに還元率はクレジットカードほどではありませんが…。

それでもクレジットカードに比べるとデビットカードは対応していなかったりと不便な点もあります。 そこで、比較的審査が通りやすいといわれている信販系のカードを紹介しましょう。 クレジットカードには銀行系、信販系、流通系、IT系・メーカー系、交通系・航空系など様々に分類されます。 その中でも信販系（信用販売系）のクレジットカードはその名の通り信用販売に強いカードで、 割賦販売の歴史が古いこともあり、クレジットに関する知識がしっかりしています。 デメリットとしては、手数料が高い面がありますが、それもリボ払いや分割払い といった点ですので、一括払いにしてしまえば、手数料がかかることもありません。 また、流通系カードも審査基準を低く設定しているところが多いです。 流通系カードは販売促進や集客を目的としているため審査基準を高くしてしまうと 人が集まらず、売上にもつながりません。

信販系、流通系カードでおすすめのカード
■楽天カード

年会費永年無料！>>楽天カード

楽天カードは楽天市場のお買い物でいつでもポイントが2倍になるカードです。
ポイント１：楽天市場のお買物で2%のポイントがもらえる！
ポイント２：カード新規入会でもれなく2,000ポイントをプレゼント！
ポイント３：年会費は永年無料！
（スペック詳細を確認する）

■ライフカード

年会費が永年無料！最短3営業日発行！>>ライフカード

ライフカードは、屈指の高還元率が魅力の年会費無料のカードになります。
ポイント１：年会費が永年無料！最短3営業日発行！
ポイント２：貯めたポイントはANAマイルや楽天スーパーポイントに移行可能！
ポイント３：業界最高水準のポイントプログラムを用意・入会後1年間はポイント1.5倍！・誕生日月のポイント3倍！・年間のご利用金額100万円以上で、次年度の基本ポイントが1.8倍！ポイントは最大2倍！
（スペック詳細を確認する）

■Yahoo! JAPANカード

年会費初年度無料！>>Yahoo! JAPANカード

Tポイントが一番たまるクレジットカード！
ポイント１：年会費永年無料
ポイント２：お買い物100円毎に1ポイントたまるYahoo!ショッピングでのお買い物なら、 なんと通常の３倍の高還元率！
ポイント３：プラチナ補償も最大3ヶ月無料
（スペック詳細を確認する）

意外に盲点なのが、スーパーやデパート、あるいは銀行で発行されているカードです。
例えば楽天カードはハードルの低さで有名ですが、入会の際に楽天銀行に入る必要があるのと、 楽天市場という今やアマゾンジャパンと双璧のネットショップを経営しているからでしょう。 え...えっとですね、ここからが本題。実は楽天カードの再審査に通る可能性はあるんです。 それが先ほど申しました、スーパーやデパート紐つけのカードの審査に通ることです。 お店としては顧客を1人でも増やしたいわけで、そのためにはカードの会員になってもらうのが早いからです。 狙い目は新規入会キャンペーン期間。審査が激甘になっていることが多いです。 更に即日仮カードを発行してくれるところ。 私の経験上ですと、イオンやパルコが発行してくれました。 本カードが届くまでには時間がかかりますが、仮カードが発行された時点でほぼ審査に通ったと言っていいでしょう。 特にイオンカードは意外に知られていませんが、普段からかなり審査基準が緩いです。 ですから、申し込んで無事にカードを手に入れたら、半年間毎月利用して延滞せず支払う。

それともう2つ。楽天カード再申請までに
�@楽天市場で半年間に15回買い物をするか2,000ポイント以上貯めてプラチナ会員になる
�A自動リボサービスを申し込む
この2つをクリアすれば再申請が通りやすくなるでしょう。